bgMidashiSubエステティックは『こころの美学』

美についての討論の歴史は古く、哲学者プラトンの時代が始まりだそうです。

「美は対象物に存在する」という美の概念が、プラトンやアリストテレスによって生まれました。
この美学は“人間が感じる前に、花の中にはすでに美が存在する”という捉え方です。

この考え方に対して『美とは、人間に満足や快感を与えるものである』と定義し、やがて「美は見る対象にあるより、見る人のこころにあるのだ」という結論に達した哲学者がいました。

ドイツの美学の創始者バウムガルデンです。

彼は、“美は、それを受け止める人間の心の問題であり、美しく感じないもの、人間の心に満足や快感を与えないものは美ではない”のだと考えたのです。

プラトンやアリストテレスの“人間不在の美”に対して、バウムガルデンは“人間があっての美”であると考えたのですね。

エステティックという言葉は、今から250年以上も前に、このバウムガルデンが使ったのが最初だそうです。
そして、エステティックの考え方は、ここから生まれたといわれています。

この話を聞いた時、Riekoは、こう考えました。
“初めに人が存在し、こころがあって、美が生まれる!”
まさに、エステティックは『こころの美学』なのだと。。。

by エステティックスナバ Rieko (砂場理恵子)