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Riekoの『気配り紫外線対策講座』第5回目。
今回は、生きていくうえで大切な陽射しと仲良くするにはどうすればいい?という話をしていきましょう。
紫外線のピークはお昼前後。10時から2時。このことをご存知の方は多いと思いますが、その他の時間はあまり気にしない方が多いようです。
1日のいろいろな時間帯に、あなたのお肌にちょっとした気配りをすることで、しわもたるみもシミだって、ちゃんと予防していけるのです。
まずは、朝。紫外線対策は朝起きた時から始まっているのです。
午前中は、紫外線が徐々に強くなっていく時間帯。まだ紫外線が強くないからといって油断しないでくださいね。日焼け止めを塗らずに、ゴミ出しに行ったり、犬の散歩や洗濯物を干したりといったことは危険です。
朝は、洗顔の後に化粧水などで保湿をしたら、続けて日焼け止めを塗るようにしましょう。一年中、ここまでが基本のスキンケアです。特に、頬骨のうえ、鼻の頭、額など高い位置には念入りに、重ね塗りをするくらいに入念に塗りましょう。
日に焼けて、耳たぶが「柿の種」状態になっている方をお見かけします。耳にも日焼け止めを塗りたいですね。
朝の散歩やジョギング、ワンちゃんの散歩など、起きてすぐの日焼け対策はかなり面倒です。上記のようなステップを踏んでいたら続きませんね。
そこで、邪道ですが、わたくしは起きてすぐのお肌に日焼け止めを塗って、散歩に行きます。帰ってきてからゆっくりと丁寧に、きちんとお肌のお手入れステップをします。くれぐれも、この時には手抜きはしないでくださいね。それから、もちろん前日の夜のお手入れもぬかりなく!
by エステティックスナバ Rieko(砂場理惠子)@いかなる時でもUVケアは忘れません。なぜって、将来が怖いからです!