bgMidashiSub肥満のタイプを分けてみると。

自分だけが何故太るの?
一度はそんな疑問をもったことがあるのではないかしら?
同じ食事をとっていても、太る人と太らない人がいるのは、何故でしょうね?

「太るのは体質のせいよ!」とか、「遺伝だと思うんだ」とか思っていませんか?

でもね、肥満に対する遺伝の影響は3割程度だそうです。
そんな人でも太りにくい環境で育てば、太ったりはしないそうですよ。

肥満には、ごくわずかに病気を背景とした症候性肥満もありますが、そのような肥満の数は5%以下ぐらいと考えられています。

残りの95%以上は、単純性肥満といわれ、食べ物から摂るエネルギーと消費するエネルギーのアンバランスが原因で、余ったエネルギーが少しづつ蓄積され、長い間のうちに身体を太らせていくのです。

そして更に、肥満には次の2つのタイプがあります。

「肥大性肥満」・・・脂肪細胞の1個1個のサイズが肥大化している

「過形成性肥満」・・・細胞のサイズは正常だけどその数が増加している

前者は中年太りなどといわれる太り方にみられ、後者は子供の頃から肥満児だったという人にみられるものです。

この後者のタイプ・・・思春期までの成長期に太ってしまうと、脂肪細胞の数が2倍から3倍に増えてしまうそうです。

そして、この増えてしまった脂肪細胞は、体重が減少すると、小さくはなりますが、その数を減らすことはできません。

さて、その太る原因は?というと・・・食べ過ぎと運動不足。

もうこれしかないんです。
どんなに理由を並べたって、今のあなたが太ってしまった大きな原因はこれ!!

食べ過ぎれば太るのは当然ですが・・・
食べ過ぎていなくても日常の活動量が低くなっていれば、
摂取エネルギーのほうが消費エネルギーを上回ってしまうので、太ってきます。
実は、太ってしまっている方の7割はこのタイプだといわれています。

若いころによく運動をしていたような方、たとえば運動部に入っていた方などは、社会に出たとたんにスポーツはパタリと止めてしまうケースが多く、でも食生活はそのまま・・・

結婚してから目に見えて太ってきた人・・・
今まで電車などで通勤していたのに、車に変わってしまった人・・・
妊娠、出産を経て、育児も終わり解放されて、ほっとひと息ついている人・・・

心当たりはありませんか?

もちろん、脂肪細胞が小さくなれば、痩せることはできます。

しかし、減量で無理やり小さくした脂肪細胞は、いつも普通の大きさに戻りたくて、待ち構えています。
ちょっとしたきっかけで、そうちょっと食べ過ぎちゃったとかで今までの努力が水の泡となるのはこのせいなのです。

無理やり減量するのではなく、脂肪のことをわかって「痩せる」ことができればリバウンドを防げるかも。。。

by エステティックスナバ Rieko(砂場理恵子)